下地処理に必須のアイテム

洗車
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中性洗剤で優しく洗車をして、コーティングやワックスを塗布する前に、
必ず下地処理が必要となります。
下地処理に必要なアイテムの紹介です。

下地処理とは

下地処理とは、塗装をベストな状態にするための作業です。

洗車だけでは全ての汚れの除去ができません。
スケール汚れ、油汚れそして鉄粉を除去する必要があります。

肌に例えるならば、スッピンの状態にすることです。

ケミカルとは

スケール汚れには酸性ケミカルが必須です。
いろいろなメーカーから販売されていますが、
私は以下のケミカルを活用しています。

GANBASS:REBOOT
プロバイド:No4

酸性ケミカルのため、他のケミカルと混ぜることは厳禁です。
また、利用する際は直接肌が触れないよう、
ニトリルグローブが必須となります。

再塗装した場合、年数や経年劣化による弱い塗装の場合、
ダメージとなる可能性があるので注意が必要です。

いきなり全面に塗布するのではなく、
見えない箇所(トランクの裏側やボディの下面等)で、
少量だけ塗布して問題ないかを確認してから、
少しずつ塗り広げていきましょう。

硬く絞ったマイクロファイバークロスに、少量塗布します。
ボディを軽く撫でると、スケールがある場合、
白く反応します。
それを、別の硬く絞ったマイクロファイバークロスで拭き上げます。
この作業を、白く反応しなくなるまで繰り返します。

油分除去剤

油分除去剤は主に以下を活用しています。
油分除去とはいっても、研磨後の脱脂というわけではないので、
シリコンオフを利用するわけではありません。

GANBASS:PM-LIGHT
プロバイド:OCメンテナンスクリーナー

非常に軽度なスケール汚れであれば、
この油分除去剤だけでも除去できる場合があります。

多目的クリーナーの役目もあるので、
所持しておくと便利です。

硬く絞ったマイクロファイバークロスに、
少量塗布しボディへ塗り広げます。
終わったら速やかに、
別の硬く絞ったマイクロファイバークロスで拭き上げます。

鉄粉除去

塗装には、目に見えづらいですが、
多くの鉄粉が刺さっている場合があります。
鉄粉は塗装面を触ると「ざらっ」とした感触もあります。

除去用の粘土を使って、水を大量にかけながら、
粘土で塗装面をなでて、鉄粉除去をする方法があります。

ただ、あまりおすすめはできないです。

なぜならば、傷になりやすいからです。
粘土を利用した後、研磨することが確実であれば、
研磨で傷を除去できるので、粘土も有効かと思いますが、
何度も研磨をするけではないと思いますので、
粘土による鉄粉除去はおすすめしません。

そこで、鉄粉除去剤をボディに霧吹きで噴霧して、
除去する方法をおすすめします。

鉄粉除去剤を塗布し鉄粉に反応すると、紫色に変色します。
その後、大量の水で洗い流します。
ひどい場合はこの作業を複数回繰り返し、
除去剤を噴霧しても紫色に反応しないようになれば、
除去完了、鉄粉が除去できた状態となります。

私は、除去剤としては、
プロバイドのPVD-I07という鉄粉除去剤を利用しています。

まとめ

下地処理は塗装をリセットし、最適な状態にすることです。

1.スケール除去
2.油分除去
3.鉄粉除去

それぞれ専用のケミカルを使って、汚れを除去します。
その後、できればもう一度洗車することをおすすめします。

というのも、ケミカルが奥深くまで入り込んでしまいますので、
用途が終わったケミカルを全て除去するために、
大量の水による洗い流しともう一度洗車することが理想的です。

その後、コーティングやワックスの塗布工程へと進めれば、
きれいな塗装面にのることになりますので、
その効果を得ることができるでしょう。

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