まもなく暑い夏をむかえようとしていて、サングラスを新調しました。
Ray-Ban偏光サングラスで、リムはカーボン仕様です!
Ray-Banとは
サングラスといえば、レイバンと思ってしまうのですが、
誰もが知っているメーカーではないかと思います。
レイバンについてですが、本社はイタリアミラノにあるそうです。
元はアメリカ陸軍航空隊からの委託で、アメリカ企業ボシュロム社が創立したとのこと。
サングラスだけではなく、メガネなども展開しています。
世界中の人たちに愛用されています。
開封の儀



大きな黒い箱は重厚感がある、固めのしっかりとしたつくりです。
箱の中にはレイバンの専用サングラス(メガネ)ケースがおさめられています。
取り出して開けてみると、サングラス本体や専用のレンズ拭きもおさめられていました。
今回購入したレイバンは偏光レンズで、リムはカーボン製です。
このカーボンに一目惚れしてしまいました。
カーボンフェチです・・・・(笑)
ところで、最近多くみられる「偏光レンズ」について。
一般的なサングラスは、日光の照り返しなどのいわゆるギラギラを抑えるためには、
色を濃くして可視光線透過率を下げるしかありませんでした。
一般的なサングラスのレンズ面が真っ黒なのはそのためとなります。
クルマでも、リアやリアサイドのウィンドウに黒いフィルムを貼ると、
車内への光が遮られ、照り返しなどが防げると思います。
車内を見えづらくし、プライバシーを保護するためという意図もありますが。
ただ、サングラスの場合、「見えづらい」という欠点もあります。
光が入ってくるのを防ぐ作りになることから、全体的に暗くなるためです。
クルマの場合も、フロント及びフロントサイドのウィンドウは可視光線透過率の制限内で、
基本的にフィルム類の貼り付けが不可なのも、「見えづらさ」による事故防止が目的です。
そこで、偏光レンズのような特殊な構造で不要な光だけカットし、
不必要に暗くしなくてもよいレンズが主流となりました。
「目」にとってみても、不必要な光だけがカットされる仕組みのため安全です。
偏光レンズの欠点は、高温に弱くて水に弱いこと。
レンズ表面の偏光膜に影響が出てしまうためです。
とはいえ、そんなに過剰に扱う必要はなく、
一般的なサングラスやメガネと同様に使っていれば問題ないと思われます。

見た目には、手前が通常のサングラスで奥側が偏光レンズのサングラスですが、
写真で見るとわかりづらいかもしれませんが、奥側の偏光レンズの方が色が薄く、
手前の一般的なサングラスは黒がとても濃いです。
※写真のテクニック不足でどっちも同じに見えてしまってますが・・・
まとめ
偏光レンズは太陽の陽射しが強いとき、たとえばドライブやアウトドア等で大活躍するアイテムです。
レイバンは多様なデザインで、欧米人だけではなくアジア人にもフィットするモデルが多いです。
多くの種類からお気に入りの一品を選んで、長く使っていくというのもサングラスの楽しみですよね。
コメント