室内のにおい対策と噴霧式芳香剤

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クルマの中は狭くて、布地もたくさんあって、
その割には車内で食べたり飲んだり、場合によってはタバコを座れる方も。
におい対策、どうしてますか?

消臭剤の利用

車内の徹底洗浄もありますが、まずは簡易的な掃除をして、
市販の消臭剤を使っています。

Dr.DEOは、燻煙タイプです。
エンジンON、エアコンを室内循環で最大風量にして、
車内へ燻煙を拡散させて使用します。

約10分ほどで終わります。
時間の短さが役立ちます。

10分後、車内は若干の除菌臭というか病院の香りというかがありますが、
窓を開けて数分でなくなります。

お手軽に消臭したい場合は役立ちます。
もちろん、事前に臭いの元となるものは撤去しておきましょう。

芳香剤

臭いの元を撤去して、簡易的でも掃除して、消臭も行ったら、
これで大半は問題ないですが、香りを楽しみたいという方もいるかと思います。

その場合は芳香剤です。

なお、ミニバンクラスだとその広さから芳香剤もなかなか香らず、
2つも3つも置かれている方もいるかもしれません。

また、時間が経過するとあきらかに残量はあるのに香りが弱くなることありませんか?

そんな方におすすめなのが、「BLANG 噴霧式グレグランスディフューザー」です。
USBの電源を使って、機械的に香りを噴霧します。
黒と白の2タイプで、カップホルダーに置ける程度の大きさです
(クルマ側にUSB TypeA型の電源が必須です)

一般的な芳香剤はジェルタイプや液体タイプですが、
霧状に噴霧して使うタイプなので、香りが幅広く発散します。

ミニバンでも、運転席近くに置いてますが、
リアシートに座る人たちからも「いいにおいだね」と言われます。

それだけ香りが拡散しているといえると思います。

また、噴霧量も設定で変えられるので、
ミニバンほど大きくない方でも適量の噴霧量が選べるでしょう。

香りのタイプがまだ少ないかなという印象ですが、私はワイルドベリーを利用しています。

なお、初期で購入する場合、噴霧器のみで専用のフレングランスオイルは別売りとなります。
ご注意ください。

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